珪素(ケイ素)とは?

珪素は、日本ではまだ馴染みの薄い成分ですが、骨、関節、血管、皮膚、毛髪、歯、爪などに含まれ人間の身体に存在する微量ミネラルで、必要不可欠な栄養素の1つです。 珪素は加齢とともに貯蔵力が減少しますが、体内で作り出すことが出来ないため外からの補給が必要となります。しかし通常の食事では十分な量を摂取することが難しいため、老化防止や内面からの健康・美容対策として積極的に摂取する必要があります。

珪素が不足すると体に現れる症状

珪素の不足は、この他にも様々な健康障害を引き起こす要因になります。

「水溶性珪素」とは?

水溶性珪素は、水晶石の活用と植物珪素による特殊な抽出法の成功によって抽出されました。
珪素は食生活では野菜などの根菜類・穀物などに多く含まれています。
これらが土の成分である珪素を養分として吸収し、栄養素として体内に入ります。
このように養分として吸収された珪素であれば体内で腸管から吸収されますが、石類などを限りなく粒子を細かくし体内に取り入れても不溶性のため、栄養素としては吸収されず排出されてしまいます。珪素成分を多く含む珪素の化石・水晶はいくら細かくしても所詮石のようなもので、それを摂取しても体内に取り込むことは出来ません。
そこで作り出されたのが水溶性珪素です。
二酸化珪素(Sio2)を多量に含む水晶石を高温2000℃の溶解釜で燃焼してガス化した珪素成分を特殊な方法で回収し、不要物質を燃焼処理して、水溶性の結晶として抽出されます。
この水溶性珪素の結晶は完全に水に溶解して固体・粉状・液状にもなり、優れた静菌性・浸透性・洗浄力・排出的働き、又大きな還元力を持っており、あらゆるものへの応用と可能性が期待されます。
水溶性珪素は、まさに21世紀の人類と地球環境を改善される奇跡の物質です。